美容室クレセ代表・柏倉の妻のトモコです。
時々、店に手伝いで出入りさせていただいる主婦です。
今日は、「老けて見える髪」の原因の二つ目、「間違ったホームケアによるダメージ」
についての原因と対策をお伝えします。
では、早速!
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Q なぜ、間違ったケアでダメージが起こるの?
原因 ① シャンプー 洗浄成分に注目!!
シャンプーに含まれている洗浄成分によっては、髪に与えるダメージが大きいものがあります。
そのため、キューティクルの損傷やタンパク質の流出を招くことも。
→私は、CRESEで扱っているCOTAシャンプーを使うまでは、その洗浄力の強いものを
使用していたようでパサついた髪でした。
私にわかりやすく説明するためスタッフから「食器洗剤で洗っているようなものよ!」
と言われ、衝撃的でした(^-^;
油まみれの食器やお鍋を洗っている洗剤と同じと考えれば、パサつくのは当然出すよね。
しかも、洗浄力が強いと、カラーやパーマも長持ちしないんですって(>_<)
原因 ② トリートメント 補修成分が入りにくくなることも
コーティング作用の強すぎるトリートメントを使うと、浸透させたい補修成分が髪の内部に
入りにくくなってしまうことがあります。
→浸透しにくいということは、カラー剤やパーマ剤も同様のことが言えます。
すぐにカラーの褪色が起きたり、パーマがかかりにくい、とれやすい髪になってしまいます。
折角、きれいな色になったり、雰囲気よくしてもらったパーマが長持ちしないなんて悲しいですよね(;^ω^)
そう言われれば、私はCOTAを使うようになって、ストレートパーマをあてる間隔が延びました(*’▽’)
逆にコーティング作用が全く入っていないトリートメントを使っている人も、パサパサでガシガシで、
ブラシが通りにくい髪質になるそうです。
原因 ② 洗い方 残留した汚れで頭皮環境が悪化
間違った洗髪方法を続けていると、頭皮に汚れが残留してしまい、
健康な髪が育ちにくくなるおそれがあります。
→残留した汚れは、毛穴を塞ぎ、髪は抜けやすくなります。
毛が生えて抜けるサイクルを毛周期と言います。このサイクルは6~7年ですが、
それよりも早く抜ける毛が多くなると、次第に薄毛になっていきます。
薄毛はヘアサイクルの変化によって、次第に進行してきます。
そうなる前に、日々のケアが大切なんですね(*^▽^*)
老け見えSTOP
髪にやさしく&清潔さをキープ
①シャンプーの方法を見直す
シャンプーは、予洗い+本洗いの「2シャン」がおすすめ。予洗いでは、ホコリや皮脂汚れを落とし、
本洗いで頭皮をしっかり洗い上げましょう。頭皮環境を清潔に保つことが、健康で美しい髪の成長に
つながります。
また爪を立てずに、指の腹を使って洗うことも大切です。
②髪にやさしい成分を配合したヘアケア製品を
シャンプーなど毎日使うヘアケア製品は、髪のダメージの少ないものや、
髪にやさしい成分のものを選ぶようにしましょう!
当店おすすめの商品はこちらから → COTAアイケアシャンプー&トリートメント
コーティング作用の強すぎるトリートメントの使用しているけれど、
カラーやパーマを長持ちさせたい方は、デトックススパを施術前にお薦めします!
コーティング剤を除去してから施術してもらうと、頭皮も髪もキレイになれます(^^♪
初めての方には、キレイになった髪を少しでも長く持続していただきたく、
シャンプー&トリートメントのサンプルを差し上げております。
シャンプー選びの参考にしてくださいね!
皆さまのご来店、心よりお待ちしております。