【カットの、上手さ】
「カットが上手いね」と、言っていただくことがあります
とても光栄なことです
なぜ、そうおっしゃっていただけるのか、考えてみました
美容師としては、技術職なので「カットの上手さ」というのは、つい技術的な側面を考えがちです
美容学校の先生に、励ましとして言われた言葉が「10年続ければ、技術自体は、どんな人も同じく一人前になれる」でした
仮に、どんな美容室も、技術的には際立った違いがないとするならば、何をもってお客さまに「上手い」と感じていただけるのか
それは「お客さまの言わんとされるご要望を正確に把握して、お客さまの髪にきちんと実現しているかどうか」ということに尽きます
言葉として書くと、当たり前のことなんですが、お客さまが言わんとされていることを、美容師が正確に理解できていない場合があります
これは、美容師の側に責任があります
「伸ばしているので、長さを変えないで」と、お客さまが伝えたのに、5センチぐらい切られてしまった
なんてことは、残念なことに現実にあるようです
また、美容師が、レイヤーだ、グラデーションだと、専門用語で説明してしまったら、お客さまにはちゃんと意味が伝わりません
行き違いをなくすために、はじめのカウンセリングがとても重要で、お話だけでお客さまと通じ合えてないと感じたら、鏡でお見せしたり、画像を検索してお見せしたり、
あの手この手で、意思疎通することをとても大事にしています
ハンバーグ頼んだのに、トンカツ出てきた
そんなことにならないように、日々お客さまとコミュニケーションしております
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