【ヘアカラーの話(13)色を長持ちさせるには・前編】
ヘアカラー、特に白髪染めで話題になるのが、色が長持ちするかどうか、ということです
店内での施術では、細心の注意を払っていますが、色が落ちやすい状況というのをお伝えします
○ アルコール(エタノール)
お使いの、ヘアケア剤や、トリートメント、育毛剤、ヘアトニック、シュッシュッと振りかけるスプレータイプのアウトバストリートメント、スタイリング剤など、
成分表示の上の方に「エタノール」が含まれている場合、色落ちを促進させている可能性が高いです
エタノールは、物を溶かす剤として優秀で、少しの配合ならいいんですが、多めに配合されていると、ヘアカラーの染料を少しずつ溶かしている場合があります
結構、何にでも配合されていますので、まずは裏面の成分表示を試しに見てみてください
○ ヘアカラーのあとのパーマとストレート
パーマかストレート(縮毛矯正)をされる場合は、ヘアカラーの前にした方が良いです
パーマとストレートは、施術工程で染料を溶かす可能性がある剤を使用しますので、ヘアカラーの色持ちを考えるのであれば、順番は、ヘアカラーが後の方が良いです
ちょっとしたことですが、ヘアカラーの色持ちにはちょっとしたコツがありますので、ご参考になさってください
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