【抜け毛が気になる〜改善ポイント(21)縮毛矯正は関係ある?】
梅雨が近づいてくると、クセ毛がうねる日が多くなります
そんな時に便利な縮毛矯正
クセ毛がまっすぐになるんですから、大変な発明です
縮毛矯正は、パーマ系薬剤のなかでは、最強威力を誇ります
髪を、軟らかく変化しやすい状態にする目的があって、一旦ゴムひものようにビヨンビヨンになります
アイロンを通したあとで、元に戻す薬剤を使用しています
パワーのある薬剤を塗る上に、アイロンを通すので、髪にはダメージになります
髪質改善をうたっている当店としては、パワーはありつつも、髪に少しでも優しい酸性の薬剤を使用しています
本来は、アルカリ性薬剤ですが、酸性に調整してあるものを使っています
酸性パーマ剤には賛否のあるところですが、僕の実感として、お客さまの髪のダメージが減っているので、当店では採用しています
縮毛矯正で注意したいのは、繰り返しあてる時に、以前の履歴と今回の施術部分を重ねすぎないように気をつけています
何度も重ねるところが出てくると、髪がもろくなってきます
そうなると、特に毛先は繰り返しあてることになるので、ダメージ具合を見て、薬剤をつけないようにしてみたり、アイロンを通さずにしてみたり、細かく調整します
繰り返し縮毛矯正をあてる部分は、髪が切れやすくなるからです
髪質改善といっても、そういう細かいところに注意しながら、お一人お一人に対して適した対応をして、髪がもろくならないように気をつけています
縮毛矯正は、クセ毛をおさめる頼もしい技術なので、長く続けていただけるようにしていきたいですね
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