【抜け毛が気になる〜改善ポイント③切れ毛対策】
抜け毛とは、髪が根元から抜けることを言いますが、
落ちている髪の毛の中には「切れ毛」も混ざっています
髪が切れやすくなる事例としては、経験上大きくは3パターンです
今回は、中身の栄養の問題はひとまず置いておいて、外側からの髪へのストレスで切れやすい原因をあげます
① 紫外線を浴びすぎている
② 強い薬剤の影響を受けている
③ 髪を乾かさずに寝ている
ⅰ)紫外線の影響は、年々強くなっており、カラーの色落ちにも影響しています
紫外線を浴びすぎている髪は、乾燥しがちで、水分が少ないと切れやすくなります
紫外線はご存じのように、夏だけでなく3月から強くなり始め、曇りの日も地表まで降り注いでいます
日傘や帽子、髪の日焼け止めなどの対策を心がけたいところです
ⅱ)強い薬剤とは、ブリーチや縮毛矯正の薬剤が強い部類に入ります
あと、ホームカラーもです
ホームカラーは、薬液として強いというよりも、アルカリ剤が髪に残りやすい構造になっており、
アルカリ剤を含んだ髪は、きしみやすく比較的切れやすくなります
ホームカラーのあとは、酸化をさせる工夫があると良いです
ブリーチや縮毛矯正も、髪をキレイにしながらやることが大事です
トリートメントだけでは追いつかないことも多々ありますので、専門的なケア剤で処置することがオススメです
ⅲ)髪が濡れたままだと、キューティクルが開いたままになっています
キューティクルが開いたまま寝て、髪が枕にこすりつけられると、
切れやすい状態になりますので、乾かしてから寝ることがオススメです
髪がこすりつけられない状態ならば、寝ても大丈夫かと思います
ちょっと難しいかもしれませんが…笑
以上、抜け毛の前に、今回は切れ毛への原因と対処をお伝えしてみました
人為的に避けられることもありますので、ご参考になさってください
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