美容室クレセ代表・柏倉の妻のトモコです。
時々、店に手伝いで出入りさせていただいる主婦です。
今日は、「老けて見える髪」の原因の最後、「熱によるダメージ」
についての原因と対策をお伝えします。
では、早速!
Q なぜ、熱によるダメージが起こるの?
卵を焼いたりゆでたりすると固まりますよね。これは、熱を加えることによって
卵のタンパク質の性質が変わって起こるもの。髪の主成分もタンパク質です。
ドライヤーやヘヤアイロンで熱を加えると、卵と同じように髪も硬化して
ダメージにつながるのです。
老け見えSTOP
適切なアイテム選び&正しい使い方
①なるべく負担のない使い方!
ドライヤー
乾かしすぎてオーバードライにならないよう、
「地肌に近づけすぎないこと」「同じ箇所に長時間続けないこと」を
心がけましょう。
ヘアアイロン
なるべく低めの温度設定で、傷みやすい毛先から巻かないようにしましょう
②ドライヤーは温度より風量重視で!
オーバードライを防ぐためには、素早く乾かすことが大事。
そのためには、温風の熱が高いものよりも風量が
多いドライヤーがおすすめです。
PICK UP!
♪゜・*:.。. .。.:*・♪当店オススメのドライヤーと、ヘアアイロンのご紹介♪゜・*:.。. .。.:*・♪
お客さまの髪を乾かす時、セットする時に使用しているアイテム達です!
ご家庭でも、熱からのダメージの少ないアイテムを使用して、美容室で綺麗になった髪を
長持ちさせてみませんか?
●ドライヤー 「ヘアビューザー」
髪に長時間風を当てても乾燥せず、パサつかず、むしろしっとり毛先が重く落ち着いてきます。
カラー毛の美しい発色だけでなく、色褪せたカラーの色彩も蘇ってきます。
風を当てるだけで艶が出て、毛先にブラシを巻き、簡単に風を当てると美しくカールし、髪のセットが
簡単です。
「冷風をあてるだけで、素肌のキメが整う・潤いが増し、フェイスアップする」という従来の常識では
考えられない革新的な美容機器としてもお使いいただけます。
●ヘアアイロン 「ヘアビューロン」
「巻いても髪が傷まない!」むしろ「巻くほど髪が綺麗になる!」
巷で話題騒然のヘアビューロン。
コテで巻いているのに髪が固くならず柔らかい仕上がりに ♪
高温でなくともしっかりとカールが巻けます。また朝巻いたカールを夕方まで持続します。
また、失敗しても何度でもやり直す事ができます。
「老化によってコシが衰えた髪」「傷んでしまった髪質」などでヘアアイロンを諦めてしまった方でも
髪質を美しくプログレスしながらヘアアイロンデザインを楽しんでいただけます。
摩擦、日光、ホームケア、熱によるダメージを紹介してきましたが、いかがでしたか?
美容室で綺麗にしてもらった髪を、出来るだけ長く持続して、毎日が過ごせるように
日々のケアが大切なんだな~って、改めて感じました。
髪が傷んでいるな~と感じている方は、自分は何によるダメージなんだろう?と
見直してみることも大切かも知れませんね。
CRESEには、お客様と一緒に悩みを解決してくれるスタッフが、お待ちしております。
皆さまのご来店、心よりお待ちしております。